- 2015-08-20 (木) 1:25
- DBCLS
テキスト比較ツール difff《デュフフ》に、結果を公開する機能を追加しました。
テキストを比較すると、ページの最下部に「この結果を公開する」という部分が表示されるようになります。① の欄に「削除パスワード」を設定し、② の「結果を公開する」ボタンをクリックすれば、そのページがサーバに保存されて ③ のような短縮URLが発行されます。
このURLは作成してから3日間を過ぎると使えなくなります(毎日午前0時に find -mtime +3 で見つかるファイルを消去しています)。なぜ3日で消してしまうのかというと、利用者が不適切な内容を公開してしまった場合に、それが広まらないようにするためです。ずっと残しておきたいときは、結果のページをHTML形式で保存するのがおすすめです。
なお、ページを公開するときに設定した「削除パスワード」を使って、利用者自身でページを削除することも可能です。削除パスワードを設定しなかった場合は、空欄のままで削除できます。
利用者のデータの取り扱いについて
difff《デュフフ》では、「結果を公開する」をクリックしない限り、利用者の入力した文書がサーバに保存されることはありません。また、結果を公開した場合でも、利用者が削除するか公開期間を過ぎたものは全てサーバから消去されます。ただし、削除する前に検索エンジンにキャッシュされたり、誰かが保存や転載した場合は、削除したはずの文書がネットに残る可能性があることに留意してください。
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